長崎くんちに関するギモン

「長崎くんちですか」
「すごい有名なんだけど、知らない?」
「はあ…ワシ東北なもので」

一緒に見に行きたいんだけど
どうにも相手のノリが悪い…

どうやって誘ったものか?

そもそも考えて見ると自分も
しっかり知っているとは言えない。

長崎くんちに関するギモン、
どんなものがあるのでしょうか?

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向かう前に確認したい開催情報

「いつやるの?」

毎年10月7日、8日、9日の3日間。

2019年10月7日(月)〜10月9日(水)

それぞれ前日、中日、後日。

「どこでやるの?」

長崎県長崎市諏訪神社

「だれがやるの?」

長崎伝統芸能振興会

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知っておきたいまつりのこと

「なんのためにやるの?」

最初は江戸幕府の政策、
キリシタン弾圧の神事だった。

しかし年月を経てオランダや
中国の文化を取り入れつつ
町の人が作りあげるお祭りになった。

「ところでくんちってなに?」

旧暦の重陽の節句である9月9日を
くにち、方言でくんち説が有力。

昔は9月9日に行われていたっぽい。
博多おくんち、唐津くんちと並べて
日本三大くんちとされています。

「なんで見にいくの?」

国の重要無形文化財だから。
奉納踊が見たいから。
全部見るのに7年はかかるから。
演し物がすごいから。
テンションがあがるから。
お上がりが見たいから。
庭先回りが見たいから。

実際に行こうって段階になったら

どうやって見にいくの?

・開催日前後の予定を確保する
・予算を確認する
・宿泊先を確保する
・チケットを確保する
・移動方法、交通手段を確認する
・着ていく服、持っていく服を確認する
・持っていくものを確認する
・おみやげなど買うものを確認する
・なにを撮影するか確認する
・体調を管理する

あとは本番に備えましょう。

歩き慣れてない人は普段から
ウォーキングするなど、
体力作りも大事になってきます。

いきなり歩き出すと
足をヤラれるので注意です。

「チケットって必要なの?」

お祭りを夜店まわりに限定するなら
別にチケットは必要ありません。
踊りを見るならあった方が良いです。

「これぞ長崎くんち的なお土産は?」

グッズがあるのでまさにこれです。
手ぬぐいや扇子、絵はがきがあります。

「写真撮るなら?何を撮影する?」

みどころはなんといっても踊りなので
コレ撮影するのが一番の思い出になります。

撮影していいのって?
常識の範囲内でならOKです。

あとは町の何気ない風景や
食べたものを撮影しておきましょう。

「知り合いに話すときにどうまとめる?」

くんちに行ったのですから
踊りがどうだったとか
夜店のことから始まりますね。

あとは食べ物のことや天気の話。

食べ物は地域で差がありますので
話題にするにはもってこいです。

暑かったか寒かったか、
町の空気はどうだったか。

ケンミンショーは盛り過ぎだった。
地元の人はそんなにツル茶ん食べない。
みたいな話もあったりします。

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まとめ

とにかくみどころは踊り!
テンションを上げるのに
最高なお祭りってことです。

変わりばえしない日常に
ステキな刺激を与えてくれるお祭り。

たまにはハイになっても
いいんじゃないかしら(・∀・)

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