これが最後通告です。
このままだと心が壊れますので
適切な処置を施してください。
「あいつに比べて自分は何?」
って感情があるなら読んでください。
大丈夫、まだ間に合いますよ。
他人と比較する心が理解されない
まずツライのがこの感情って
他人にぜんぜん理解されない。
不思議な目で見られて終わるの。
「え?なんで比べてるの?」
比べて凹んでんだから
なんでもヘチマもねえんだよ!
ってキレ散らかしたくなる。
孤独になると、また心が痛いです。
「自分だけがおかしいの?」
そんなことはありません。
比較してへこむのは自然なこと。
誰でも体験してるはずなのです。
この気持ち、応用がきかないので
それぞれが自分だけがと思ってしまう
非常に厄介な性質を持っています。
理解されないのは当然。
あなたは劣った人間ではないから。
その人からは劣って見えないのです。
理解されないのではなく
認められている何よりの証拠。
どうか元気出してください。
他人と比較したらすぐに処置を
そんなわけで行うのは自然なこと
とはいえダメージを受けるので
すぐに処置をしましょう。
「私は大丈夫、さすがわたし」
あとは自分のやることなすこと
ぜんぶ褒めて、えらいって
言ってあげてください。
きちんと認められてえらいね。
向上心があって、すごいぞ。
この時決して否定せずにそこで止めて。
言葉をそのまま受け入れてください。
自分で自分を声に出してほめる。
ちょっと恥ずかしいですが
気持ちが良いのでやってください。
自己否定で溢れた心が溶けて
涙が出るかもしれませんが
泣きたい時は泣いてください。
オンリーロンリーグローリー
そんなわけであなたは
世界でただ一人のすげえヤツだと
判明しました、認めてください、事実です。
ちょっと驚くかもしれませんが
あなたが劣等感を抱く人は
実はあなたに劣等感を抱いています。
あなたは見られて、認められています。
たとえ相手がアイドルだって、
あなたのことを羨む部分はある。
立場はさまざまだってことです。
まとめ
何回も言いますがあなたはあなた。
理解されないのは劣っていないから。
何やったってあなたは素晴らしい人。
でも、悪いことはするなよ!
あと他人に認めてもらいたいってのは
ちょっと筋違いなのでやめときましょう。
あいつらクチではなんとでも言えますから。
自分で自分をほめる、これ大事な。
アイドルや声優の褒めボイスとかじゃなく
自分のやつがめっちゃ効くから!
んで、そっちは元気になったら
聞くともっと元気出るから(・∀・)